骨伝導ヘッドフォン Filltune(HP-F200) レビュー

私は普段スクリーンリーダを使用して1日中仕事をしています。
スクリーンリーダはヘッドフォンで聞いていますのでおよそ一日8時間以上は使っていることになります。
そういった用途の観点でヘッドフォンをいろいろと使っています。
実際に気分や体の状態に合わせて使い分けています。
今後、使用した範囲のヘッドフォンを紹介しようと思います。

 今回は、2008年3月23日にTEAC(ティアック)から発売された骨伝導ヘッドフォンFilltune(型番 HP-F200) を紹介します。

メーカーページはこちら

下記のニュース記事によれば「ティアック株式会社は、骨伝導ヘッドフォン「Filltune」(フィルチューン)の第2弾モデル「HP-F200」を3月23日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は36,000円前後の見込み。なお、同製品は、共同開発したフレェイ株式会社から「BCHS-FT002」として同じく3月23日より発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は36,540円前後の見込み。」とのこと。BCHS-FT002という型番のもあるらしいのでご注意ください。この記事は HP-F200 です。

ティアック、骨伝導ヘッドフォン「Filltune」の第2弾

 私は、これを購入するまで骨伝導ヘッドフォンを知りませんでした。体感したこともありませんでした。仕事上、ヘッドフォンを長時間装着していることから、鼓膜を震わす通常のヘッドフォンよりも、もしかしたら疲労感が少ないのではないだろうかと思い、ヘッドフォンとしては金額が高いなと思いながらも、今回購入することにしました。

購入したところは楽天です。お店は

この記事を読んで興味を持った方は、もしよろしければ下記から購入していただけると助かります。

購入してまず思ったことは、コード類が多いと感じたことです。Filltuneの構成は、ヘッドフォン本体1つ、ヘッドフォンアンプ1つ、ACアダプタ1つ、そのほかコード類です。つまり、まずヘッドフォンからコードが伸びており、アンプと接続し、そのアンプからはACアダプタへのコードと、オーディオ機器に接続するオーディオコードが伸びています。

ヘッドフォン本体を触ったときの第一印象は、全体的に細い。細長い棒をヘッドフォンの形にアームを作って、そして耳に当たる部分は若干太くなっているような形です。重さは、耳の太くなっている部分が振動回路が入っているせいか、見た目よりは思いかなと思いますが、使用する範囲ではほとんど気になりません。

一方、アンプの大きさは、たばこサイズ、胸ポケットに入る大きさです。あつさは煙草の箱を縦に切り落としたぐらいですかね。さらに、ACアダプタはノートパソコンのACアダプタのように、コンセント部とアダプタ部が分かれており、アダプタ部はアンプと同じぐらいの大きさがあります。そのため、ちょっとがちゃがちゃした感じです。リチウム電池がアンプに内蔵されていますので、充電さえすればアダプタは不必要なのですが、実際使ってみるとそれほど長時間持たないです。

ちなみに、Filltuneのアンプは、骨伝導用に音を調整するためにあるらしいのでアンプを介さないかぎり、このヘッドフォンを使用することはできません。また、アンプには、音楽を聞く場合と音声を聞く場合とで波長を変更するための小さな切り替えスイッチがあります。たとえば、高齢者で相手との会話でこのFilltuneを使用する場合には、切り替えスイッチをマイク側にするということになるようです。私はまだその機能を使ったことがないのでよくはわかりません。

装着の仕方は、通常のヘッドフォンとはことなり、耳の穴の前で、こめかみの下付近に、ヘッドフォン部を当て、アームを頭の上にかけます。通常のヘッドフォンより前側にかけるというイメージでしょうか。メーカーによると、その位置が骨伝導音が最も良いとのことです。たしかに、装着の位置をちょっとずらすだけで、音の聞こえ方が大きく変わってしまい、場所によってはラジオの音のように聞こえてしまいます。購入した場合は、いろいろと自分の頭の形や顔の形に合わせて、いろいろ自分で工夫する必要がありそうです。

ヘッドフォン装着部は、振動板の楕円形の素子がくっついています。阻止といっても、肌に触れても安全なように、マルクなっており、プラスチックのような素材で作られています。これがFILLTUNEの売りで、接触した部位を振動で音を伝えるという仕組みになっているようです。なので、どこかに触れさせないと音はほとんど聞こえてきません。

装着感は、振動板をきちんと適切な部位に接触させなければならないせいか、締め付けられるような感覚です。自分の頭のサイズになじむまでは、長時間使用していると痛くなってきます。私は現在購入後、3か月がたちますが、やっとなれてきたといったところです。

次に音質です。音楽は通常のヘッドフォンと比べてみると、若干低音が低く、中音域が強調されているように思えます。高音域は普通か、ちょっと強いぐらいです。正直なところ、音楽を試聴することを目的として購入するのであれば、これだけの値段を出すのであれば、通常のヘッドフォンを購入する方が、きっと経済的です。よっぽど何らかの目的があって購入する人、たとえば仕事で周囲の音が雑音でうるさい場合や、周囲の音を気にしながら何かするような人以外は、購入するほどではないかなと思います。とかいっても、周囲の音を気にしながらといっても、きちんと周囲の話声など聞こえるのですが、結局骨伝導の方の音へ気がいってしまい、なかなかですが。

骨伝導の体感。通常のヘッドフォンでは、両耳から音が入ってきていることがわかり、その作用で、鼻の真ん中あたりで音がぶつかっている感じなのですが、骨伝導は、鼻の当たりと額のあたりに、同時に音が到達し、その全体で音が鳴っている感じです。初めは周囲の音が聞こえるのに、きちんとヘッドフォンからも音が聞こえるのが不思議でした。

スクリーンリーダとの相性は、まあまあといったところでしょうか。期待していたよりは効果がありませんでした。読み秀君 (ProTALKER)と VoiceText で確認しています。そのほか DocumentTalker for Extra でも確認しています。私の場合は、常時使用するというよりは、通常のヘッドフォンの使用に疲れた場合に、骨伝導ヘッドフォンを使用することが多いように思います。それでも1日中装着して仕事をすることもあります。耳の疲労感は少ない変わりに、ずっと頭の中心あたりで音がなっているので、別の意味で神経が疲労するような感覚があります。

ちょっと新しい感覚で音を聞きたい人、耳が疲労したときの対策、そのほか特別な理由がある人にお薦めのヘッドフォンです。通常使用する目的でHP-F200を購入するにはお薦めできません。

ほか HP-F200 レビュー。→ 【コラム】暮らしのサウンドビジュアル (53) 高音質タイプの骨伝道ヘッドホンを試してみる – ティアック Filltune「HP-F200」 家電 マイコミジャーナル

ゼンハイザー ヘッドホン 折りたたみ式オープンエアモデル PX100 レビュー

私は普段スクリーンリーダを使用して1日中仕事をしています。
スクリーンリーダはヘッドフォンで聞いていますのでおよそ一日8時間以上は使っていることになります。
そういった用途の観点でヘッドフォンをいろいろと使っています。
実際に気分や体の状態に合わせて使い分けています。
今後、使用した範囲のヘッドフォンを紹介しようと思います。

今回は「ゼンハイザー ヘッドホン ダイナミッククローズド型 PX100」を紹介します。


現在、仕事で愛用しているヘッドフォンは「ゼンハイザー ヘッドホン ダイナミッククローズド型 PX200」です。 以前PX200の記事を書きました がPX100とPX200は似て非なる兄弟関係です。PX-200は全体的に音が軽いのですが、px100はかなり重厚なサウンドを聞かせてくれます。

PX100(PX-100)はオープンイヤ型ですから、耳に当たる部分は薄く、耳全体を覆うような装着感です。耳に当たる部分の裏側、つまり外側は、ちょっとチャッチーかなと思うようなデザインで、カバーはハンドル上(わかりますかね)にプラスチックで補強されています。こういうデザインなので音漏れがけっこうあります。通勤電車で使うにはちょっと無理かもしれません。長時間(1時間以上)使っているとスポンジが接触する耳の部分が痛くなってきます。

音については、この薄いフォルムからは到底信じられない重厚な音を出してくれます。音楽全般で高音域から低音域までバランスよく出してくれます。そのなかで、特に低音が協調されています。PX200(PX-200)よりも柔らかい音の感じがします。音楽であれば好みもあるでしょうがPX200よりもPX100の法がいいかもしれません。

音楽の試聴のバランスの良さとは裏腹に、スクリーンリーダを使っている場合でPC-Talker読み秀君 (ProTALKER)では、逆に低温が協調されすぎて、長時間使用するには不向きです。さらにVoiceTextのミサキは、さらに手院音が強い音質なので、聞き取りにくくなります。もちろんDtalkerもあまりよくありません。音楽では良いヘッドフォンでもスクリーンリーダではあまりよくないというのはおもしろいですね。

なので、私の場合は、スクリーンリーダはPX100はめったに使用することはありません。たまに気分が向いたときに使いますがすぐにPX-200に戻します。

ゼンハイザー ヘッドホン ダイナミッククローズド型 PX200 レビュー

PX100の記事もあるので読んでね

私は普段スクリーンリーダを使用して1日中仕事をしています。
スクリーンリーダはヘッドフォンで聞いていますのでおよそ一日8時間以上は使っていることになります。
そういった用途の観点でヘッドフォンをいろいろと使っています。
実際に気分や体の状態に合わせて使い分けています。
今後、使用した範囲のヘッドフォンを紹介しようと思います。

今回は「ゼンハイザー ヘッドホン ダイナミッククローズド型 PX200」を紹介します。

現在、仕事で愛用しているヘッドフォンが「ゼンハイザー ヘッドホン ダイナミッククローズド型 PX200」です。正直、購入した当初は、音が軽くてあまり使えないなと思っていました。しかし、長時間使っているうちに、音の硬さがとれスクリーンリーダを聞くのにちょうどよい音のバランスになってきました。

大きさは耳にかぶさるというよりも、耳よりも少し小さく、携帯性を考慮したつくりになっています。耳があたる部分の外側(裏側)のカバーはアルミっぽいつくりになっています。折りたたみできるようになっています。重さはひじょうに軽いです。全体的にかわいいデザインだと思います。

音楽の試聴は、低音が控えめなので、電車のなかなどのノイズが多いところでは、さらに低音が削られて、しゃかしゃかした音になってしまい、あまりよくありません。つくりが小さいので耳が当たるところをフィットさせないとラジオのような音になってしまうので注意。

スクリーンリーダでの使用感を書きます。普段はPC-Talkerの読み秀君 (ProTALKER)を使用しています。読み秀君 (ProTALKER)の音声は男性音です。低音域と中音域が強調された温室だと思います。この状況下では、スクリーンリーダを長時間使用する場合には、低音が強すぎず、高音も控え目にセッティングされたヘッドフォンが適していると思います。PX200(PX-200)は、それにぴったりマッチしたヘッドフォンだと思います。ごく一般的に良いとされる音楽用ヘッドフォンのような低音が強調されたタイプでは、長時間使用するのに適していません。したがって、音楽を聴くには少し物足りないかもしれません。

いろいろとヘッドフォンを使ってきましたがスクリーンリーダではこれが一番良いと思います。興味を持った人は、下記から商品の注文をしていただけると嬉しいです。



ヘッドフォン BOSE TriPort TP1SB レビュー

私は普段スクリーンリーダを使用して1日中仕事をしています。
スクリーンリーダはヘッドフォンで聞いていますのでおよそ一日8時間以上は使っていることになります。
そういった用途の観点でヘッドフォンをいろいろと使っています。
実際に気分や体の状態に合わせて使い分けています。
今後、使用した範囲のヘッドフォンを紹介しようと思います。

今回、もともとは「audio-technica ATH-A900」を仕事用に購入して使用していました。ところが3時間以上使用し続けているとヘッドフォンの重みで首が痛くなってしまうことから、ポータブルヘッドフォンを改めて購入することにしました。
そこで、軽量という点から 「BOSE TriPort TP1SB」を購入しました。「ATH-A900」が350Gほどであるのに対して「TriPort」は140Gです。
「audio-technica」からは「ATH-ES7」というポータブルヘッドフォンが発売されていますがこちらは160Gだったこと、装着感の評価がさほどでもなかったことから「TriPort」にしました。

「BOSE TriPort TP1SB」は、音質は、低音が強調され中音と高音域のレンジが絞ってあり、BOSEらしい音だともいえますが、正直他の2万円程度のヘッドフォンと比べると劣っているように思います。そのため、音質重視で購入することを検討されているのでしたらおすすめできませ。音質重視であれば「audio-technica ATH-ES7」の方がよいでしょう。
ロック、R&B、テクノ系を好む人でしたらよいでしょう。クラシックには向いていません。音は堅めです。

ただ、装着感は、最高です。これだけで2万円の価値があると思っています。

ヘッドフォン audio-technica ATH-A900 レビュー

私は普段スクリーンリーダを使用して1日中仕事をしています。
スクリーンリーダはヘッドフォンで聞いていますのでおよそ一日8時間以上は使っていることになります。
そういった用途の観点でヘッドフォンをいろいろと使っています。
実際に気分や体の状態に合わせて使い分けています。
今後、使用した範囲のヘッドフォンを紹介しようと思います。

「audio-technica ATH-A900」は、音の立体感が最高のヘッドフォンです。
音は、クリアかつバランスのとれた印象です。原音を忠実に表現しながら、そこに立体感を加えることによって、臨場感を味わえます。今まで、聞こえてこなかった音までが、くっきりと微妙な位置から聞こえてきたりして、音の楽しさを知ることができる1品です。
この値段でこのパフォーマンスならば納得がいきます。
コードは布製です。絡みにくくひじょうに使いやすくなっています。
装着感は、やや重いので、3時間以上装着していると首が痛くなってきます。そして、イヤパッドが固めなので、もう少し素材を考えてほしいなあと思いました。製品名のとおり、モニターするためのヘッドフォンですので、メーカーは、長時間使用することはさほど重視していないのかもしれません。

とはいえ、値段に見合った音のパフォーマンスが充分発揮されています。そこは、さすが老舗です。

続・レビュー オーディオワイヤレスシステムあれこれ

こちらのエントリ記事で書きましたように、部屋が広くなった分音楽を無線・ワイヤレスで飛ばしてPCに蓄積した音楽データを再生したいと考えました。

いろいろとネット検索するとあるもんですね。「音楽」「無線」などとしてキーワード検索してみてください。

そこで、今回私が候補に考えたのが以下の製品。

Onkyo UWL-1(S)
RATOC REX-Link2
PLANEX GW-AP54DB

特に参考にしたサイトは以下。

UWL-1 → exneet.blog58.fc2.com/blog-entry-537.html
REX-Link2 → www.ratocsystems.com/services/monitor/rexlink2/index.html
GW-AP54DB → www.trashpot.org/scratch/2006/11/gw_ap54db.html

どれを購入するかかなり迷いました。
UWL-1についてはamazonで「曲の頭が音切れする」」使い物にならない」という評判「REXにしたら音切れの症状がなくなった」ということ、一方、GW-AP54DBは機能が豊富なのは嬉しいけれどわざわざそこまでしないかな、エフェクトとかいらないし、既に使っている無線ルータと干渉しないかと考え、結局REX-LINK2を購入しました。 USBタイプの方が将来的にいろいろと使えそうかもと思ったのもあります。

でも駄目でした。REX-Link2を試したところ、まずショックだったのが企画上は10Mまでの距離であれば電波の送受信ができると書いてあったのが、実際には2Mから3M程度までの距離しか送信できなかったこと、次に送信機と受信機の間に人や物が少しでも入ったり通りがかったりすると音切れすることでした。そして、OnkyoのGXW-2.1との相性がひじょうに悪くスピーカー側のボリュームを上げると、REX-Link2とスピーカーの入力部との間でエラーが起きるのか、かってに電源がスタンバイモードになってしまいました。これでは使い物にならないと思い返品しました。

で、またもいろいろと悩んだあげく、UWL-1を購入。ネットでの評判が悪かったので迷いましたが、もうこれしかないかなと思って。

結果は成功!まず、GXW-2.1との相性がよかったこと、企画上の30Mの距離、遮蔽物による音切れについて書かれていたとおりにきちんと送受信ができたこと。心配だった曲の頭の音切れは自分の環境ではほとんどありませんでした。若干、1曲目の頭で切れることがあったり、なかったりしますが気にするほどではありませんでした。

音質については、書くことでもないかもしれませんが、こういったワイヤレスオーディオ製品はデジタル転送なのでどの製品もあまり変わらないのではないかと思います。
ワイヤレスオーディオ、ほんとにいいですよ。
今や誰しもそうでしょうけれど、PCに音楽データや動画データをためておくじゃないですか。その音源をそのまま、コンポのスピーカーに転送したり、隣室のスピーカーに転送したり、新しい音楽ライフって感じです

REX-Link2 の後継機が REX-Link2 EX として10月に発売されるようです。電波面での問題は改善されるのでしょうか。情報はこちら → http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/2007/09/rexlink2ex_561b.html

少なくとも音響スピーカーを使用している人は、UWL-1との組み合わせが最適だと思います。



続・オーディオワイヤレスシステムあれこれ(追記あり)

前のエントリーはこちら

UWL-1を使用することによる無線LANとの干渉、うちのところでもありました。
下記のサイトを参考にして、私のところでは、無線ルータのチャンネルをデフォルトの11CHから9CHへ変更しました。結果、電波干渉が起きなくなり、いまのところ問題なく無線LANとUWL-1はそれぞれ送受信ができています。

そのほか、使っていて思ったこととしては、USBの方の送信機が大きいなと思いました。
隣接するUSBポートに他の機器を接続している場合だと、かなりの障害になります。
送信機を手にもった感じでは、中身そんなにつまってないじゃんと思うので、今後さらに小型化してほしいところです。

参考サイト
diarynote.jp/d/42070/20070214.html
diarynote.jp/d/42070/20060825.html
diarynote.jp/d/42070/20060727.html
diarynote.jp/d/42070/20060724.html
exneet.blog58.fc2.com/blog-entry-537.html
m4.sekidou.com/2006/08/15.shtml
m4.sekidou.com/2006/08/26.shtml
rogner.blog3.fc2.com/blog-entry-637.html
http://blog.goo.ne.jp/jacks-7/e/ea7ab91727da25eed9ff0578f0421acf

そのほか UWL-1 無線 干渉 をキーワードにしてググル

レビュー オーディオワイヤレスシステムあれこれ

部屋が広くなったのでスピーカーシステムをもう少し良い物にしようと考えました。このエントリーでは、下記のアンプ内蔵スピーカーについてレビューします。

Onkyo GXW-2_1
Onkyo HTX-11
Onkyo GX-77M(B)
GX-70AX(W-B)

今まで使用していたのは、 GX-70AX(W-B)
発売時期は1999年。発売からまもなく購入したので、もう7年以上使用していることになりますね。当初から評判の良いスピーカーでした。25000円ぐらいで購入したと思います。現在では10000円以下になっているみたいですが、もしオークションで見つけたら絶対に会ですよ!
私のGX-70AXは、今では経年変化のためさらに良い音になっています。音が柔らかくなり、バランスの良い音になりました。私にとって大切なスピーカーです。

それでも、GX-70AXはデジタル入力をサポートしていなかったので、同スペックか、それより少し植えのところでスピーカーを探しました。
PCスピーカーのメーカーではOnkyo製品が最も信頼があつく、実際に音質のバランスが良く、オールマイティーに活用できると思います。クラシック、ポップス、ロック、TVと、幅広いジャンルでの試聴ができます。コンパクトスピーカーのなかでも、良い音のスピーカーの代表格であると言っても過言ではないでしょう。普段、音をずっと聴いている私がお薦めします!!

先に書いておくとコンパクトスピーカーにBOSEのコンパニオンシリーズがありますが、私からはお薦めできません。R&B、ロックといった重低音、高音重視のドンシャリ敬だけを普段聴いている人でしたら、BOSEでいいのかもしれませんが、BOSE独特のあのドカンドカン、ガリガリという音は、長時間PCで作業するには不向きだと思います。好みがあろうとは思いますがクラシックやバラード系には向いていません。私は店頭で音を確認しました。

話を戻しましょう。今回、GX-70AXと同等もしくは少し植えのスペックのスピーカーを検討したところ以下をピックアップしました。
まずはこれ。 Onkyo GXW-2_1
次はこれ。 Onkyo HTX-11
残りはこれ。 Onkyo GX-77M(B)

先に結論を書くとGXW-2.1が私の一番のお薦めです!
それでは説明しましょう。まず、GXW-2.1とHTX-11は同じスピーカーです。 kakaku.com などにレビューがありますけれど違うところは型番と、フロントスピーカーの見た目と、やはりフロントスピーカーのスタンドがあるかないかだけ!OnkyoではPCスピーカー用としてGXW-2.1、ホームシアター用としてHTX-11としていますが、おそらく、販売ルート、店頭でのフロアの置き場所を考えて念のため型番を変えたのだと思います。フロントの見た目については、私が確認した限りでは、全面下のロゴだけかなと。だから、スピーカースタンドがある分GXW-2.1の方がお得かと思います。通販サイトによってはHTX-11の方が価格が高くなっていますが本家Onkyoの通販サイトでは同価格に設定されていますからご心配なく。

私はGXW-2.1を購入しました。理由、デジタル入力を3系統持っていたこと。アナログ入力も2系統装備していたこと。デジタル放送に対応したデコーダを装備していたこと。発売がまだ2007年で新しいこと。将来的に5.1にしたいと思っていたことです。
実際に音を聴いてみたところ、びっくり!!本格的なホームシアターシステムの音でした。臨場感たっぷり。音のバランスちょうどよく、とっても柔らかい音でした。フロントのケースがプラスチックなのでどうかなと思ったのですが、これはコンパクトに設計するためのメーカーの方策だったみたいです。PCスピーカーとしては正直もったいないぐらいの音質です。私の場合には、GXW-2.1をオーディオ機器とも接続し楽しんでいます。

これで、まずはGXW-2.1とGX-77Mの2つに絞られましたね。

次にGX-77M。これは上で紹介したGX-70AXの後継機に当たります。スピーカー全面にはボリュームのほかBASSとTrebleつまみがあります。ヘッドフォン端子があります。音ですが、PCスピーカーとしては最上級!ある意味無難なところで押さえているといった漢字でしょうか。悪過ぎもなく良過ぎでもなく。可もなく不可もなく。音楽ジャンルに応じてBASSやTrableを調節できますし手頃なスピーカーだと思いました。
それでも正直に書きますと、今まで使用していたGX-70AXよりも音が良くはないなと思いました。70AXの方はかなり使用しており経年変化(エージング)による音質の変化があるとは思いますが、GX-77Mは箱鳴りが強く、左右のスピーカーのど真ん中であればあまり感じないのですが、少しどちらかに体を動かすと、とたんに音のバランスが悪くなって変な音になります。また、発売は2003年。ロングセラーを記録しているからこそ今でも販売を続けているのでしょうけれど、たぶんこのレベルであれば、クリエイティブの同価格帯のスピーカーの方がいいかもと思ったりもしました。
kakaku.com のクチコミで書かれていましたが、音をよりよくするために皆さんいろいろと苦労されているみたいです。まあ、コンパクト設計なので置き場所に困らないので、パソコンでそれなりに良い音、無難なスピーカーでよいという人であれば購入をお薦めします。使い勝手はいいと思います。

総合的に判断するとGXW-2.1が一番良い音、拡張性がある、楽しく音楽ライフを過ごせるのではないかと思いました。




続・ワンセグチューナー IOデータ GV-1SG のユーザビリティ

ワンセグチューナー:SEG CLIP(セグクリップ、型番GV-1SG-USB)|パソコン周辺機器ならアイ・オー・データ機器

前に IO DATA のSegClip のアクセシビリティの記事を書きました が、その後ワンセグ視聴アプリケーション「SegClip」がバージョンアップし、キーボードから各種コントロールへの移動が強化されました。
これは、私の方から、ある調査目的のために、要望したことを、バージョンアップで対応していただいたものです。

今回のバージョンは、1.0.6.3701です。 サポートソフトのダウンロードはこちらから

このバージョンのキーボード操作(キーボードショートカット)を以下ヘルプより引用。

音声 音量増加 +
音量減少 –
ミュート(消音) M
画面サイズ 100%サイズ 1
※フルスクリーン時は、使えません。
200%サイズ 2
※フルスクリーン時は、使えません。
※非ドッキング時のみ使えます。
2 フルスクリーンサイズ 3
※フルスクリーン時は、元のサイズに戻ります。
最小化 0

操作
(視聴モード) 録画 R
停止 SPACE
一時停止/一時停止解除 A
前のチャンネルに切替 PageUp
次のチャンネルに切替 PageDown
視聴モード/再生モードを切替 Tab
操作
(再生モード) 再生 P
一時停止/一時停止解除 A
停止 SPACE
スキップ戻し J
スキップ送り K
1つ上の録画済み番組を選択 PageUp
1つ下の録画済み番組を選択 PageDown
視聴モード/再生モードを切替 Tab
表示 データ放送ウィンドウの表示/非表示 7
予約一覧の表示/非表示 8
チャンネルリストの表示/非表示 9
常に手前に表示の設定/解除 T
映像のみ表示の設定/解除 I
ウィンドウのドッキングの設定/解除 D
メニュー メニューの表示 Z
メニューの消去 Esc
メニュー項目の選択 ↑↓←→
選択項目の決定 Enter

データ放送
(これを使うためには、データ放送コンテンツが「戻る」機能に対応している必要があります。)
Alt + C
テレビリンクのメニューを表示 Alt + M
テレビリンクを表示 Alt + B
視聴/録画ウィンドウとデータ放送ウィンドウを切替 V

今回のバージョンでほぼすべてのフォーカス移動がキーボードからでもできるようになりました。

ところが。
いざ、画面読み上げソフトで試してみたところ、データ放送の読み上げがまったくできない。やっぱりかというところなんですが。
これは、データ放送の仕様のため、データ放送で表示されている形式が、画面読み上げソフトでは対応できないということなんです。
PC-Talker、XP Reader、JAWSで試してみましたが、どっちみち読み上げできませんでした。残念!
だから、IO DATA でデータ放送を画面読み上げソフトで読み上げできるようにするということは不可能です。
というわけで、現在、データ」放送を読み上げできるのは、研究レベルなのですが、NHK技術研究所のデータ放送ブラウザだけになります。なりました。

とはいえ、このIO DATA のセグクリップは、アクセシビリティの面で最大限の努力をしていただいています。番組を視聴、録画するまでならば、十分、画面読み上げソフトでも対応できると思いますので、これから、視覚障害のある人でワンセグを使いたいと考えている人は、この商品はお薦めです。