続・ワンセグチューナー IOデータ GV-1SG のユーザビリティ

ワンセグチューナー:SEG CLIP(セグクリップ、型番GV-1SG-USB)|パソコン周辺機器ならアイ・オー・データ機器

前に IO DATA のSegClip のアクセシビリティの記事を書きました が、その後ワンセグ視聴アプリケーション「SegClip」がバージョンアップし、キーボードから各種コントロールへの移動が強化されました。
これは、私の方から、ある調査目的のために、要望したことを、バージョンアップで対応していただいたものです。

今回のバージョンは、1.0.6.3701です。 サポートソフトのダウンロードはこちらから

このバージョンのキーボード操作(キーボードショートカット)を以下ヘルプより引用。

音声 音量増加 +
音量減少 –
ミュート(消音) M
画面サイズ 100%サイズ 1
※フルスクリーン時は、使えません。
200%サイズ 2
※フルスクリーン時は、使えません。
※非ドッキング時のみ使えます。
2 フルスクリーンサイズ 3
※フルスクリーン時は、元のサイズに戻ります。
最小化 0

操作
(視聴モード) 録画 R
停止 SPACE
一時停止/一時停止解除 A
前のチャンネルに切替 PageUp
次のチャンネルに切替 PageDown
視聴モード/再生モードを切替 Tab
操作
(再生モード) 再生 P
一時停止/一時停止解除 A
停止 SPACE
スキップ戻し J
スキップ送り K
1つ上の録画済み番組を選択 PageUp
1つ下の録画済み番組を選択 PageDown
視聴モード/再生モードを切替 Tab
表示 データ放送ウィンドウの表示/非表示 7
予約一覧の表示/非表示 8
チャンネルリストの表示/非表示 9
常に手前に表示の設定/解除 T
映像のみ表示の設定/解除 I
ウィンドウのドッキングの設定/解除 D
メニュー メニューの表示 Z
メニューの消去 Esc
メニュー項目の選択 ↑↓←→
選択項目の決定 Enter

データ放送
(これを使うためには、データ放送コンテンツが「戻る」機能に対応している必要があります。)
Alt + C
テレビリンクのメニューを表示 Alt + M
テレビリンクを表示 Alt + B
視聴/録画ウィンドウとデータ放送ウィンドウを切替 V

今回のバージョンでほぼすべてのフォーカス移動がキーボードからでもできるようになりました。

ところが。
いざ、画面読み上げソフトで試してみたところ、データ放送の読み上げがまったくできない。やっぱりかというところなんですが。
これは、データ放送の仕様のため、データ放送で表示されている形式が、画面読み上げソフトでは対応できないということなんです。
PC-Talker、XP Reader、JAWSで試してみましたが、どっちみち読み上げできませんでした。残念!
だから、IO DATA でデータ放送を画面読み上げソフトで読み上げできるようにするということは不可能です。
というわけで、現在、データ」放送を読み上げできるのは、研究レベルなのですが、NHK技術研究所のデータ放送ブラウザだけになります。なりました。

とはいえ、このIO DATA のセグクリップは、アクセシビリティの面で最大限の努力をしていただいています。番組を視聴、録画するまでならば、十分、画面読み上げソフトでも対応できると思いますので、これから、視覚障害のある人でワンセグを使いたいと考えている人は、この商品はお薦めです。