Windows Vista で DVD を ISO へリッピング – AnyDVD, AnyDVD HD

Windows Vista で DVD を ISO へリッピング

ISO形式のファイルをご存知でしょうか。CDやDVD、最近はBlueRay(BD)のディスクをHDDに取り込む(リッピング)するときによく使用されるフォーマットです。ディスクの内容を圧縮しないで、そのままイメージをHD(ハードディスク)に抽出(イメージ化)することができるフォーマットです。この記事を書くときにISOという拡張子に深い意味があるのかと思って調べてみたところ ISO9660 という企画できちんと制定されていました。
よくCDやDVDをインターネットでレンタルしています。この生活を始めてから2年ほど経ちますが、目が見えにくい、目が見えない人間にとって、店頭で見ながら見たい聞きたいディスクを選ぶことは大変です。その点、このインターネットのレンタルサービスはスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)を使用しながらタイトルや内容、お薦め記事なども読むことができ、ひじょうに重宝しています。レンタルサービスは TSUTAYA DISCAS TSUTAYAのネット宅配レンタル|ツタヤ ディスカス 最大1ヶ月無料お試し実施中!DMM_com オンラインDVDレンタル DVDレンタルサービス ぽすれん【楽天レンタル】DVD・CDオンラインレンタル/サービス紹介ページ などが代表的です。どの業者も1か月の無料期間がありますので、いろいろと比較して検討するといいでしょう。僕の場合はDiscasと、最近は So-netDVDレンタル – オンラインDVDレンタルサービス!話題の映画やドラマをネットでレンタルしよう! を使っています。
レンタルしてきたDVDをすぐに見たいけど、平日はなかなか時間をとることができません。しかしインターネットのレンタルサービスは返却期限は特に設けられていなくとも、返さなければ次のDVDが郵送されてきません。その場合、僕はレンタルDVDを一度ハードディスクに保存しておき、後でゆっくりと観賞することをしています。このときに活躍してくれるのがISO形式のファイルなのです。もちろん、DVDのコピーは個人の使用の範囲内に制限して行うべきで、著作権の侵害にならないように気を付けてください。

これまでWindows XPではDVD Decrypterを使用してきました。 こちらの記事 で書きましたように、Windows XP から Vista へと環境が変わったことによってVistaでのDVDリッピング環境が必要になりました。DVD Decrypter がVista環境でも動作するという情報がネット上には流れているのですが、僕のところではISOでリッピングできてもデータが壊れていて映像として表示できませんでした。DVD Decrypterの対応の関連情報についてはご自分で調べてくださいね → www.google.co.jp/search?q=dvd+decrypter&hl=ja&ie=Shift_JIS
Vista環境で使用できるDVDリッピングソフトはフリー(無料、無償)でいくつかありました。フリーにこだわる人はそれを検索すれば多くの情報があります。いまどきのフリーウェアは、探すとかなり品質が良い場合もあり、あまくみれないところがあるのですが、いつサポートが打ち切られるかは作者次第ということがありますよね。年をとってきたせいか、新たなフリーウェアをいろいろと探して、その使い勝手を探究するといったことまで手を伸ばすのもということがあり、スクリーンリーダー環境で使えるものと機能的に満足できるのとマッチするものがなく、僕はシェアウェアで探しました一応仕事ではプログラマーをしていますし、こうしたアプリケーションを時間と労力さえあれば作ってみたい分野なのですが、自分で作るといっても、こういったファイルフォーマットへの深い知識がないと作れないし、時間がかかるということもあり、とりあえずはシェアウェアでもよいので探してみました。たとえば リッピングソフト紹介 リッピング天国 → rip.o-oku.jp/rips1.html にはフリー・シェア合わせて、すっきりまとまっています。

そこで上述の条件にかなうVista環境におけるDVDリッピングをISOで作成する方法と思い、調べてみると、けっこう有名なソフトがありました。

SlySoft AnyDVD

上述のページから一部引用して紹介します。

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AnyDVD は バックグラウンドで自動的に DVD ムービーを解析するドライバーです。解析された DVD は全てのアプリケーションに対してプロテクトが解除され、リージョンフリー化された状態で提供されます。 Windows (オペレーティングシステム) に対しても同様です。様々な DVD コピーツール (例えば、CloneDVD、Pinnacle Instant Copy、InterVideo DVD-Copy など) は AnyDVD が動作することによって、CSS プロテクトのかかったムービーをそのまま扱えるようになります。同様に、リージョンコードの一致しないムービーであっても、あらゆる DVD プレーヤーソフトで鑑賞できるようになります !

AnyDVD が解析できるのは DVD だけではありません : プロテクトされたオーディオ CD の再生、コピー、抽出にも対応しました !
もちろん AnyDVD で可能なことはこれだけではありません。例えば、ドライブの回転速度を制御できるので、騒音を抑えて、 PC で DVD の鑑賞ができるようになります !
AnyDVD は HTPC (ホームシアター PC)の完全なアドオンツールです。ビデオ DVD に含まれるソフトウェア(PC-Friendly のような)の自動起動を抑制できますし、ユーザーが定義したプログラムをディスクの挿入、排出に応じて、開始させることができます。
AnyDVD ではモニターのリフレッシュレート(垂直走査周波数)の調整(例えば、NTSC では 72 Hz、PAL では 75 Hzのように) が可能です !

また、AnyDVD はユーザー操作禁止項目を除去できるので、字幕の強制の除去や、著作権についてのメッセージ、FBI の警告メッセージなどをスキップすることができるようになります。
機能
ドライバーとしてバックグラウンドで自動的に動作します。
DVD から 暗号化(CSS) と リージョンコード(RPC) を除去できます。
アナログコピープロテクション(マクロビジョン) を除去できます。
字幕の強制やその他の制限のような ユーザー操作禁止項目 を除去できます。
ハードディスク上に保存して解読する必要はありません。
“オンザフライ”で解読できます。
ビデオ DVD に含まれるソフトウェア(PC-Friendly のような)の自動起動を抑制できます。
ビデオ素材に応じて、リフレッシュレート(垂直走査周波数)の設定が可能です。
ディスクの挿入、排出に応じて、外部プログラムの実行が可能です。
DVD ドライブの速度制御ができます。
全ての DVD で動作します。
ドライブが有しているリージョンコードに関係なく、全てのドライブで動作します。
あらゆる DVD コピーツールやプレーヤーソフトウェア(CloneDVD など)に対して動作します
オペレーティングシステムを透過して動作: DVD をネットワークで共有できます。 これらはコマンドプロンプトやエクスプローラなどでコピーできます。
安定性と高速性が証明され、ASPI ドライバーは不要です。
新機能 AnyCDDA: プロテクトされたオーディオ CD の再生、コピー、抽出にも対応しました !
システム要件
Pentium 500 MHz以上の CPU を持つ IBM PC互換機 で 64 MB 以上の RAM 搭載
Windows 98/98SE/ME/2000/XP/XP64/VISTA/VISTA64
ハードディスク空き領域: 2 MB

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AnyDVDがあればあらゆるDVD/BDをハードディスクに取り込むことができるのがわかります。常駐させておくだけで他のリッピングソフトでISOを吸い出した時(リッピングしたとき)、プロテクトを解除し、ハードディスク上に保存したISOファイルを市販のDVD再生ソフトで見ることができるというものです。なお、もちろん、DVDのコピーは個人の使用の範囲内に制限して行うべきで、著作権の侵害にならないように気を付けてください。AnyDVD関連の法的判断の質問が下記にありました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011892100?fr=rcmd_chie_detail

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220243432

早速レンタルしてきたDVDをリッピングしてみました。リッピングはAnyDVD同梱の「AnyDVD Image Ripper」で行いました。
AnyDVD Image Ripperは
スクリーンリーダー環境ではマウスジェスチャなどの機能で操作する必要があります。この件は AnyDVD のデベロッパーには伝えておきましたがタブフォーカスに対応してくれるかは微妙なところです。まあ、マウスジェスチャできちんと使えますので慣れれば大丈夫ではあります。

難なくISO形式ファイルでリッピングできました。

このISOファイルを同社のフリーウェアとして配布している SlySoft Virtual CloneDrive を使って仮想ドライブにマウントして使用するのがベストかと思います。

今回いろいろと使用したソフトを以下に挙げときます。
・Super ウルトラISO → Super ウルトラISO
※メーカー Intercom のサイトをみているとVistaの対応は未検査となっています。使った感じはDVD-Video以外のプロテクトがかかってないようなものならば動作するかもといったところ。
・CD革命 virtual 10 → www1.ark-info-sys.co.jp/
※言わずもがな、CDやDVDを仮想化して複数のCD/DVDをハードディスク上で管理できるソフト。ただしDVD-VideoのようなCSSプロテクションには対応していないと明記されています。AnyDVDとの組み合わせならプロテクション解除できるかも。
そのほかフリーウェアでいろいろ。

これらのソフトを使用し、総合的に、DVD-Videoをハードディスクに保管し、後で自分で観賞するのに適したリッピングツールとしてAnyDVDが必要だという結論になります。

ちなみにAnyDVDを購入する場合はBD(ブルーレイ)にも対応したバージョンの AnyDVD HDをお勧めします。メーカーサイト → SlySoft AnyDVD HD

以下AnyDVD HD のメーカー案内

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AnyDVD HD は AnyDVD と同様の機能を有しますが HD-DVD (High Definition DVD) と Blu-Ray Disc ムービーの解析を含めてサポートしています。

デジタルディスプレイでムービーを再生する際、HDCP に対応するグラフィックカードと HDCP に対応するディスプレイを必要としなくなります。高価なモニターを購入する必要はありません。

PowerDVD Ultra で再生できないタイトル(Studio Canal, The Weinstein Company, Kinowelt, Optimum Releasing からリリースされたタイトル)の再生も可能にします。

AnyDVD HD はメディアセンター/ホームシアター PC によるホームシアター環境構築に”必須”のユーティリティーと言えるでしょう。

AnyDVD HD が搭載する機能には “magic file replacement ™” もあります。これはシンプルな XML スクリプトを使用した商用ムービーディスクのリマスター機能です。これらのスクリプトは”魔法のように”ディスク上のファイルを置き換えます。ハードディスク上へコピーを作成することすら必要とせず好きなようにディスクをカスタマイズできます!

AnyDVD には UDF 2.5 のファイルリッパーが搭載されていますので、Windows XP 環境でサードパーティー製の UDF 2.5 ファイルシステムをインストールする必要はありません。

機能 Blu-Ray
標準の AnyDVD と同様の機能は全て搭載
Blu-Ray から AACS を除去可能
Blu-Ray DVD からリージョンコードを除去可能
Removes BD+ copy protection from Blu-Ray DVDs
デジタルディスプレイでムービーを再生する際、HDCP に対応するグラフィックカードと HDCP に対応するディスプレイを必要としなくなります。
メディアセンター/ホームシアター PC によるホームシアター環境構築に”必須”のユーティリティーと言えるでしょう。
UDF 2.5 のファイルリッパーが搭載されていますので、Windows XP 環境でサードパーティー製の UDF 2.5 ファイルシステムをインストールする必要はありません。
機能 HD-DVD
標準の AnyDVD と同様の機能は全て搭載
HD-DVD から AACS を除去可能
デジタルディスプレイでムービーを再生する際、HDCP に対応するグラフィックカードと HDCP に対応するディスプレイを必要としなくなります。
PowerDVD Ultra で再生できないタイトルの再生を可能にします。
ユーザー操作禁止項目を除去できますので、ディスクメニューを経由せずに音声や字幕を選択することが可能になります。
ペアレンタルロックを除去できます。
スタジオロゴ映像や警告映像を除去/スキップできます。
“magic file replacement ™” : シンプルな XML スクリプトを使用した商用ムービーディスクのリマスター機能を搭載
メディアセンター/ホームシアター PC によるホームシアター環境構築に”必須”のユーティリティーと言えるでしょう。
UDF 2.5 のファイルリッパーが搭載されていますので、Windows XP 環境でサードパーティー製の UDF 2.5 ファイルシステムをインストールする必要はありません。
システム要件
Pentium 2 GHz 以上の CPU を持つ IBM PC互換機 で 512 MB 以上の RAM 搭載
Windows 98/98SE/ME/2000/XP/XP64/VISTA/VISTA64
ハードディスク空き領域: 2 MB
AnyDVD HD で 標準の DVD を扱うためには Windows 98 以降が必要
HD の解析/リッピングには最新の SP を適用済みの Windows 2000 以降が必要
参考:通常 PC プレーヤーソフトウェアは Windows XP SP2 以降を要求します

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それとメーカーサイトにこんなことが書いてありました。

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お知らせ

2009年1月1日から、アップデートポリシーが改正され、アップデート費用が年 会費という形で発生します(毎年一度のお支払いでアップデートは一年間期限無 しです。
しかしながら、2009年1月1日前に購入されましたキーにつきまして は購入時の規約通り生涯フリーアップデートとなります。

水曜日, 2008年12月31日 までの期間限定でアップグレードと T-シャツを除く全ての製品について 20% のディスカウントをご提案させていただきます。 当社製品の購入を検討されていたお客様におかれましては今がお買い得かと存じます。
AnyDVD HD™

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というわけで購入を検討している人は2008年中がよいのかなと思います。

携帯型 Daisy Player – KGS Bf-Voice レビュー

携帯型 Daisy Player – KGS Bf-Voice レビュー

0 はじめに
今回 KGS社製 携帯型Daisyプレイヤー ビーエフボイス BF-VOICE を購入したので、このレビューを掲載したいと思います。なおDaisyに関する情報は エンジョイ・ディジー 私らしい方法で読む、わかる! が参考になります。Daisyそのものをご存じない方は、まずはこちらを参照するとよいかもしれません。
以下KGSサイトの製品情報から引用します。

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手のひらサイズのデイジープレーヤー
日常生活用具給付制度対象候補商品
  携帯型デイジープレイヤー

ビーエフボイス BF-VOICE

●1台でデイジー図書・MP3再生、ボイスレコーダーの
  3機能を搭載
●CD版のデイジー図書も再生可能
   (別売品の専用CDドライブ使用にて)
●音声再生スピードを9段階に変更可能
●ブックマーク機能搭載

●操作の方法や各キーの役割を音声で知らせる
  音声ガイド機能搭載
●スリープタイマー搭載
●内蔵メモリ1GB搭載(保存可能容量860MB)

CD-ROMドライブセット価格   77,700円(税込)

単体価格               69,300円(税込)
BF-VOICE用 CD-ROMドライブ 10,000円(税込)
BF-VOICE用 マルチカードドライブ 7,140円(税込)
BF-VOICE用 SDカード(2GB) 5,775円(税込)

*日常生活用具の詳細につきましてはお住まいの自治体福祉窓口へお問合せ下さい。

特長
●軽量で携帯に便利
  ・重さ約110g、バッテリー最大10時間連続使用可能
  ・本体には持ち運びに便利なポーチ付き

●DAISY再生機能
  ・再生スピードが9段階で変更可能(ピッチコントロール機能付き)
  ・図書のレベル、ページ、時間、ブックマークでの移動が可能
  ・片手で操作可能なキー配置
  *本製品はシナノケンシ製「プレクストーク」でバックアップされた
    データは再生できません。
  *ADPCM形式で録音された図書は再生できません。
●MP3再生機能
  ・MP3ファイルを再生可能
  ・1曲、全曲、ランダム、リピード機能を搭載
  ・巻き戻し、早送り操作も可能
  ・再生スピードが9段階で変更可能
  ・ブックマーク機能搭載

●ボイスレコーダー機能
  ・簡単なボイスメモ機能を内蔵
  ・SDカードへ保存も可能
  *本体より30cmの範囲の録音が可能です。

●記録メディアについて
  ・SDカード SDカードスロット搭載 最大2GBまで使用可能
  ・CD 外付けCD-ROMドライブより再生、データ転送可能
  ・コンパクトフラッシュカード 外付けマルチカード
   ドライブを使用により再生、データ転送可能

別売品
●CD-ROMドライブ 
  BF-VOICE専用のCD-ROMドライブです。
  CD版のデイジー図書再生や本体へのデータの転送が可能です。

CD-ROMドライブ付属品: USBケーブル(本体-CD間)、ACアダプタ

●マルチカードドライブ
  コンパクトフラッシュカードなどが使用可能です。

マルチカードドライブ付属品: USBケーブル(本体-ドライブ間)USB変換コネクタ

BF-VOICE 仕様 型名 BF-VOICE
名称 ビーエフボイス
再生可能フォーマット DAISY2.0/DAISY2.02 規格準拠のDAISY図書
MP3、WAV形式の音声ファイル
音声録音フォーマット PCM 22.05kHz モノラル
録音データサイズ:約23秒で1MB

内蔵メモリ 1GB(保存可能メモリサイズ860MB)

対応記録メディア SDメモリカード 最大2GB
(SDHCタイプには対応していません)
CD-ROM(外付けCD-ROMドライブ使用時)
コンパクトフラッシュカード(外部付けマルチカードリーダー使用時)
操作キー キーパッド(19ボタン)、電源スイッチ、
キーロックスイッチ、リセットスイッチ

音声出力 ヘッドホン出力端子 30mW ステレオ
(3.5mm径ステレオミニジャック)
内蔵スピーカー 1Wモノラル
音声入力 ライン入力端子 モノラル
(3.5mm径ミニジャック)
内蔵マイク モノラル

インターフェース パソコン接続:USB2.0
外部ドライブ接続:USB 1.1 Mini-B
電源 専用ACアダプタ AC100-240V 50/60Hz
バッテリ 充電式リチウムイオンバッテリ
使用時間:連続再生約10時間
充電時間:最大4時間
消費電力 最大3.15W
外形寸法 幅68mm×長さ107mm×高さ15mm
重量 約110g
色 本体:スーパーホワイト
ポーチ:アイボリー 
使用温度 5?40℃
使用湿度 20%?80%(結露しないこと)
付属品 ACアダプタ、革ポーチ、SDカード(1GB)
イヤホン、パソコン接続用USBケーブル
取扱説明書(墨字・オーディオ版CD)
製造元 TOMOTEC(韓国製)

動作環境
OS Windows XP SP2
Windows Vista
機種 上記OSのプリインストールモデルでUSBポートが標準装備されている機種
CPU Windows XP:Pentium 500MHz以上
Windows Vista:Pentium 1.3GHz以上
RAM Windows XP:256MB以上
Windows Vist:512MB以上
インターフェース USB

推奨メディア
製品名 メーカー名
SDカード パナソニック、東芝、サンディスク、トランセンド、サムスン、LG電子

記載内容は予告なしに変更することがあります
写真と製品はデザインが異なる場合があります
「プレクストーク」はシナノケンシ株式会社における登録商標です。
このページに記載されている製品名および商品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

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今年末までキャンペーン中ということで、SDカードを1枚(2GB)プレゼント!してくれるそうで、僕が購入したときもちゃんとついてました。この記事は、2008年12月26日に書いていますが、おそらく、このキャンペーンは延長されるのかなあと思ってますが・・・。

1 デザイン全般
それではBF-Voiceのデザインを説明します。
BF-Voiceのボディーは白、ボタンは黒というロービジョンに配慮したデザインとなっており、ひじょうにシンプルです。手帳をイメージしたデザインとなっており、大きさも手帳サイズ、形も背表紙を思わせるような左側面、本をイメージさせるような右側面となっています。前面、つまり本の表紙にあたる部分は、操作キーが配置されています。ボタンは電子レンジや洗濯機といった家電製品にあるような押すとぺこっという感触の平たい形状になっています。ヘッドフォンコネクタ、ライン入力端子が上側面にあります。右側面には上から電源ボタン、フォールドスイッチ、SDメモリスロットの順に並んでいます。重さは軽く胸ポケットに入れても重みを感じないぐらいで、スリムなボディーということもあり、携帯性に優れています。

2 機能
 Bf-VoiceはDaisy(デイジー)だけではなく、MP3再生機能、会議内容などのレコーディング機能を持っています。各機能の詳細は取扱説明書を参照していただくとして(取扱説明書は以下でダウンロードできます → www.kgs-jpn.co.jp/bfv/BFVmanual200809012.pdf)、MP3機能に関しては、取扱説明書では書いてなかったと思いますがWMAの再生もできます。しかしWMAでは音飛びする可能性があります。
付属のUSBケーブルでパソコンとのデータ通信を行うことができフラッシュメモリとしても使用することができます。別売りのCD-Romドライブを購入すれば、直接Daisyからパソコンを介さずにデータをBf-Voiceへ転送することもできます。Bf-Voiceを購入するときは別売りのCD-Romドライブも一緒に購入することをお薦めします。
音声時計やスリープタイマーがついています。音声時計はいつでもワンタッチで現在時刻をお知らせするようになっています。

3 操作
 BF-Voiceをまず使用するには電源ボタンを押します。およそ15秒程度で起動することができます。起動が完了すると「ビーエフボイスへようこそ デイジーモード」という女性のアナウンスがあります。この音声が聞こえるまで待ちましょう。
操作は、前面のボタンで行います。一見すると前面の操作ボタンは数がたくさんあってわかりにくいような印象がありますが、僕の場合は二日ぐらい使っていたら違和感なく使えるようになっています。具体的な操作方法に関しては取扱説明書にわかりやすく書いてありますので、そちらをご参照ください。
Daisyモード、MP3モード、レコーディングモード、設定のモードがあり、この切り替えはモードボタンで簡単にアクセスできるようになっています。電源投入時は常にDaisyモードになっているので、この辺は視覚障害者に配慮した設計となっているように思えます。
電源を切るには、上述の電源ボタンをもう一度押すと、あっさりと切れます。起動時間が長い分、少しびっくりです。

4 バッテリー
 バッテリーは仕様上は10時間連続再生可能と書いてあったと思いますが、実際使用した感じは5時間ぐらいかもしれません。内蔵リチウム電池を使用しています。充電は付属のAC電源ケーブルで行います。付属のUSBケーブルでは充電はできませんので、パソコンからの充電はできません。またオプション製品であるCD-RomドライブをACに接続して使用する場合も、CDドライブからの電源供給はできません。CD-Romドライブを接続するときは、コード類が多くなってしまって煩雑になります。

5 付属のケースについて
 BF-Voiceを購入すると一緒にキャリングケースがついてきます。革製でしっかりした作りになっています。携帯しながらもBf-Voiceを操作できるように、操作ボタンやコネクタ部はカバーはありません。Bf-Voice本体だけだとあまりにもシンプルすぎるのですがこの皮ケースを装着することによって、けっこうかっこよく見えます。

■ 感想
1 デザイン
 デザインはいたってシンプル。好印象です。触った感じがほんとに手帳のようになっているので、Daisyを何冊も入れて持ち歩いているといった感じを持ちません。これがデジタルな本を持ち歩くということなのかと新鮮味さえ覚えます。通勤で電車などを使っている人にとっては、このデザインはなかなかいいでしょうね。

2 機能
・デイジーだけではなくMP3再生やフラッシュメモリとしても使用できるところが好印象
・フォールドボタンが使いにくい。フォールドはスイッチで行うようになっていますが、ボタンがでっぱっていて、鞄に入れて持ち歩く際などにはフォールドに切り替えてもスイッチが押されてしまいそうで心配です。また、スイッチはかちっという感じではなく、するっという感じで簡単にOn/Offが切り替わってしまうので、実質どのぐらいフォールド機能を果たすのか疑問ですね。

3 操作
・キー操作ヘルプがある。操作ボタンの右下のボタンは、常にヘルプボタンとして割り当てられています。ヘルプボタンを押してからそのほかのボタンを押すと、そのボタンの機能を音声で案内します。これはひじょうに便利です。
・音がうるさい。Daisyの本の切り替え時やMP3の再生の切り替え時で少し待たされる場合、BGMが流れるのですがこれがうるさい。またパソコンからBf-VOiceへデータを転送している途中でも、きらきらした音が流れて、これが意外にうるさくて、寝る前にデイジーを聞くときなどにかなりうるさく感じます。
・パソコンからBf-Voiceに挿入したSDメモリへのダイレクト転送ができない。パソコンからBf-VoiceへDaisyを転送しようとするときに内蔵メモリにしか転送できない。これは不便です。SDメモリをスロットに入れている場合にはパソコンとUSBで接続したときはSDメモリを見えるようにしてほしいなあと強く思います。
・操作性が統一されていない。操作は慣れるまでが少し大変。見出し移動やラベル?移動、早送りや戻しボタンが覚えにくい。ラベル移動?が小さいボタンに割り当てられていたり、テンキー方式で割り当てられているので、上下での位置関係とボタンの機能との一致がしにくいところがあります。

4 バッテリー
・充電状況の確認がわかりにくい。充電中なのにバッテリー状態確認を行うと「充電されています」という音声ガイドがある。本来はACに接続されている場合は「充電中。充電何パーセント」というような音声ガイダンスがあってほしい。
・充電がACケーブルからしかできないのは不便。デイジーをSDメモリに保存して携帯性を重視することをうたっているのだから、普段はパソコンと接続してデータ転送やCDドライブに接続してデイジーを転送することが多い。なのに充電がACからしかできないのはひじょうに不便である。USBからも充電できるようにしてほしいところです。

5 付属のケースについて
・ケースそのもののデザインはひじょうに良いと思う
・デザイン上、鞄に入れて持ち運ぶ場合は操作ボタンや本体に、たとえば鍵とか金具性のものが触れてしまう恐れがあり、傷をつけてしまわないかと心配になる。
・好みがあると思うが、革製よりも、今どきの携帯オーディオプレイヤにあるポーチのような
ケースの方がよい。
この革製のキャリーケースを別売りにして、価格を下げた方がきっといい。

6 細かいところ
・Bf-Voiceで内臓メモリからSDメモリへデータを転送しているときに途中でキャンセルできないのはイタイ。
・スリープタイマー機能が中途半端。スリープタイマーは寝る前などに決まった時間を設定して設定した時間後に自動的に電源が切れるという機能。この設定はモードボタンで「設定」にして右上のページボタンを押すが、毎回スリープタイマーを設定しなければならないので、たとえば毎日寝る前にDaisyで読書をする際などはとても不便。あらかじめスリープタイマーを設定しておき、使いたいときはワンタッチでタイマーがスタートするような仕様にしてほしいところ。
・マニュアルにはライン入力のことが書いてない。おそらくこれを使用するとマイク入力などで録音ができるものと思われるが・・・。

以上述べてきましたが、いろいろと問題点はあるのですが、今後もファームウェアのアップデートで改善できるようなことが多いので、Bf-Voiceに期待しています。

htmlを書いているときにしょっちゅう間違える単語がある。何も考えずに書くとたいていは <string> になってしまう。<strong> 事態は数多くのhtmlタグのしてはさほど重要な位置を占めていないと思うのだけど、このタグを間違えたからといって本意を伝えられなくなるというわけでもないけれど、文字の強調をしたいときは無意識に指が動きだす。ああ不思議だ。忘年会で何をしゃべったかそのあとどのようにして自宅に帰宅したかを思い出せないぐらい不思議だ。[I]と[O]の位置が隣同士だからなのだろうか、それともstrongよりもstringを僕が好んでいるからなのだろうか。 これがストロングで書いた感じなんだけど

VAIO Type l 24型 VGC-LV90S 購入 レビュー

このエントリーは「VGC-LV90S (Home Premium)」のレビューです。

現在WindowsVistaが不評ということもあり、来年暮れごろには新OSのWindows7がリリースされるということもあり、購入を先送りしていたのですけれど、さすがに限界にきたかなと思い、今回新たにPCを買い変えました。4年使ってきたリビング用PCが、だいぶへたってきたため、新しいVAIOを購入しました。我が家では21世紀になってからというもの、もっぱらPCはVAIOを購入しています。自作PCも1台ありますけど、現在は実家に置いてきています。今までのリビング用に使用してきたPCはVAIOのRZシリーズでした。おそらく、いろいろといじくり回したせいで基盤がへたってきたのか、あるソフトを起動すると勝手に再起動されたり、掃除しきれず、埃のせいかファンの回転が常に頻繁になってきていました。そのため、もう半年以上前からPCの買い変えを検討していました。

そこでVAIOのリビング用PCとして売り出しているType LをSonyStyleさんで購入しました。型番は VGC-LV90S (Home Premium)。こちらのモデルは Type L の24型ディスプレイを採用した一体型PCのSonyStyle限定オーダーメイドモデルです。オーダーメイドとは、自分でスペックをカスタマイズできることを指しています。CPUの性能やメモリの容量やプリインストールソフトウェアなどを、自分でカスタマイズしてオーダーできるというシステムです。

2008年12月現在のType Lのラインアップは以下のようになっています。

VGC-LV90S
↑ これはSonyStyle限定のオーダーメイドモデルです。2008年12月現在、メモリーキャンペーン、TVチューナーアップグレードキャンペーン、プロセッサーアップグレードキャンペーンを実施していますよ。僕が購入したモデルです。

VGC-LV70DB
VGC-LV50DB
↑ こちらは店頭モデルかと思います。詳細は下記のSonyStyleサイトを参照のこと。

VAIO type L 24型ワイド -Sony Style

そこで、僕がオーダーした内容を紹介します。

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VAIO Style VAIO本体
VGC-LV90S (Home Premium)
3年間保証サービス<ワイド>/VGC-LV90用
24型ワイド/Ext/HDMI/L
マカフィー・PCセキュリティセンター(90日限定版)/L
  C2D E8500 (3.16GHz)/L
メモリー 4GB (2GBx2)/L
TV機能 (地上デジタルx2)/L
ブルーレイディスクドライブ/L
VAIO AVC トランスコーダーあり/L
HDD 約 1TB (1TBx1)/L
[個人のお客様]/LV90
[ワイヤレスマウス]/L
[type L]
[VGC-LV90]/L
[HDMIあり・24型ワイド]/L
[24型ワイド/AC内蔵]/L
[Bluetooth搭載]/L
[FeliCa付キーボード]/L
[TV機能/24型ワイド]/L
[24型WUXGA液晶/HDMI搭載/TV機能搭載]/L
[TV機能あり/VAIO AVC トランスコーダーあり]/L
[24型ワイド/ブルーレイディスクドライブ]/L
My VAIO Pass プレミアム(本体付帯サービス)
3年間保証サービスのご案内(VAIO)

合計価格 255,047円

消費税 12,753円

送料(税込) 0円

合計金額 267,800円

割引率クーポン ?14,000 円

お支払い合計金額 253,800 円

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スペックからすればお安く抑えられたと思っています。ハード面に関してはType Lでオーダーメイドできるスペックで、すべて上位を選択していることがおわかりになると思います。ただしHDDだけは1TB*2にせず1TB*1にしています。これは1TB*2にすると合計価格が一気に2万ぐらい上がるので、後で自分でHDD増設すればいいやと思って1TB*1にしました。プリインストールされるソフトウェアはざっくりと切りました。普段から使用しているソフトウェアを自分でインストールし、その分をハードのスペックアップに回したというわけです。ATOKをプリインストールしようか迷いましたが、この時期ATOKをインストールしないで、来年2月に発売されるATOK2009を待つのが賢いと思いましたし、できればそちらをお薦めします。

HDD 約 1TB (1TBx1)/L

VGC-LV90Sを購入してから1週間、HDDのバックアップをする目的とデータ用のHDDが早速必要になったので増設しました。購入したHDDはWD1001FALSです。購入した店は WD1001FALS (1TB SATA300 7200rpm) PCDEPOT インターネットショッピング → www1.pcdepot.co.jp/webshop/commerce/CSfEcLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=39464&IMG_ROOT=/webshop 一番価格がお安いところです。1TBでこの値段、この性能はかなりお勧めです。実際に増設して使って感じは、音も静かだし、転送速度も速いので満足しています。今調べていたらVGC-LV90SへのHDD増設手順がブログで紹介されていました。VAIO typeL 24型 VGC-LVシリーズにHDDを増設してみる:ソニーな、お店が大阪にあった!:So-net blog → sonyshop-satouchi.blog.so-net.ne.jp/2008-12-15

さて、VAIO Type L, VGC-LV90Sの使用感ですが、さすがVAIO、まずデザインがいい。フォトフレームをイメージしたデザインになっていて、リビングでも不自然でなく、すっきりしています。インテリアとしても良い感じです。基本コード類は電源ケーブルとデジタル放送チューナーのアンテナのみ。コードが目立たないように後ろにうまくしまってマトメルことができます。キーボードやマウスはBluetooth(ブルートゥース)で接続します。まあキーボードやマウス、リモコンは電池式なので、電池を交換する必要があるので若干面倒だなと思います。キーボードはVAIOの最近の特徴の1つアイソレーションキーボード。薄くて、キータッチは「キー叩いてるの?」という感じ。詳しくは ぐぐってください

本体はディスプレイ一体型です。左右側面にUSBやBD(ブルーレイ)ドライブ、SDメモリ、ヘッドフォン・ライン、HDMIなどのインタフェイスがあります。ウェブカメラも装備していますし、マイクも内蔵していますのでskypeはなにも買い足さなくても使えます。静音制に関しては、ファンの音はしますが、ひとによりけりでしょうけれど、私は気にならない程度です。静かな部屋でも、気になりません。サウンドは立体感のある、くっきりサウンドです。どちらかというとテレビ(TV)や映画(シネマ)に特化したサウンド設計になっていると思います。画面は24インチなのでPCとしてはかなり広々使用できます。テレビでも臨場感ある映像を見せてくれます。

Windows Vistaを使用した感じは、メモリ4GBでも、若干もっさりしています。プリインストールされたソフトウェアの常駐がいくつかあるためだと思いますが、必要ないものはどんどん外していきましょう。私は、今のところは何も外していません。まあそれなりに動きますし、このPCを使うときはテレビや映画DVD/BDをみるかインターネットをするかメールが主ですし、今のところいけてます。リビングPCだけあってソフトウェアで特筆すべき点はGigaPocket Digitalですね。テレビの視聴、録画、予約、連動放送(データ放送) 字幕、番組表など、地上デジタル放送をトータルにサポートしています。そのせいか少し動作が重い印象がありますがどうなんでしょう? VAIO Giga Pocket Official Site

まだこのPCを使いきれていないので、このぐらいのレビューしかできませんが、何か質問などあればコメントをどうぞ。

で、PCを購入するなら、きっと今がチャンスです。不況のため家電製品の価格は下落しています。

そのほか関連情報やレビューをぐぐる

女性の半数、男性の3割が「セックスよりインターネット」――Intel調査

女性の半数、男性の3割が「セックスよりインターネット」――Intel調査 → www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/16/news025.html

以下引用。

 大半の米国在住の成人にとってインターネット接続は生活に不可欠で、テレビや性生活よりもネットが大事という人も多い――米Intelは12月15日、同社がスポンサーとなりHarris Interactiveが実施したネットと経済に関する調査報告「Internet Reliance in Today’s Economy」を発表した。

引用終わり。

これってウォールストリートの人たちをターゲットにしてるんじゃないかって思わせる結果。性生活よりもTVよりも、ネットに接続できないことが自分にはストレスフルなんだと言ってる。アメリカの住宅事情や地域事情を考えれば、昔はTVが日常に欠かせないものとして言われていたけれど、ネットが市場で一般化されるようになり、買い物も、チケット予約も、娯楽も、趣味も何でもネットを通してできるようになって、アナログTVが1方向システムだったのに対して、ネットが双方向の情報サービスを提供することができることから、順位があっという間に逆転してしまいましたということ。だから当然、このような結果にならないと変だよね。
まあTVは日本でも、おそらくアメリカでもデジタル放送になるから、今後は、ネットというと、デジタル配信システム全般を指して言うことになっていくのだろうけれど、この場合はTVもいわゆるネットも、同じ枠組みとして語られるようになるんだろうな。

さて、同じ調査を実施した場合、日本ではどういう結果になるんでしょう?

しゃーないしゃーない

DVDな、滑ってるみたいでんねん。止めたけどな。ネットは繋がらへんし、テレビもな 同じ音(声)繰り返していて 溝の切れたレコードみたいで見られんのやわ。
しゃーないわなぁ。何にもでけへん。本でもよむわ。

Java Access Bridge で java をスクリーンリーダー環境に馴染ませる

このエントリーは SPSS SPV に関する情報を含んでいます。

こちらのエントリー で書いたようにスクリーンリーダー環境ではjavaの読み上げはサポートされていない。

SPSS Statistics 17_0 の出力ビューアファイル(_spv)の参照方法SPSS Statisticsに関するFAQ SPSSサポート
www.spss.co.jp/support/spss_statistics/info/viewer_02.html

SPVについてはこんな記事も参考になる → ameblo.jp/spssuser/entry-10055093246.html

上記のフリーのSPSS SPV形式を閲覧する必要がありダウンロードしてセットアップしたが音声化されなかった。最新のSPSSはJava環境なので、もともとそのインタフェイスが特有であるためパーフェクトに操作できるとは思っていないが、そこそこ読み上げさせることができれば出力の概要だけでも知ることができるかもしれないと考えた。そのためJavaの音声化について確認してみたところ Java Access Bridge をダウンロードしインストールすることによってスクリーンリーダー環境でも少しGUIコントロールを読み上げることがわかった。ただしスクリーンリーダーはJAWSのみに対応しているっぽい。下記に Java Access Bridge のセットアップ方法の解説を記載する。

まず下記のサイトにアクセスする。
Java SE Desktop Accessibility – Java Access Bridge For Windows OS
このページ中に「Download Java Access Bridge 2.0.1」というリンクがあるのでクリックする。なお2.0.1は2008年12月時点のバージョンである。

次のページではライセンス条項に同意するために「I agree to the Software License Agreement」にチェックを入れ「Continue」をクリックする。

次のページでは、ダウンロードパッケージリストが表示される。内容はこんな感じ。

Access Bridge 2.0.1 Manual Install (.zip)
accessbridge-2_0_1-manual_install.zip 1.54 MB
Access Bridge 2.0.1
accessbridge-2_0_1.exe 5.45 MB

マニュアルとインストールパッケージがリストされていることがわかる。インストールパッケージをダウンロードして、後は画面の指示通りにインストールすればよい。

ここで注意しないといけないのは上記ページにも記載されているように Java Access Bridge を使用できるようにするにはあらかじめ Java Runtime Environment (JRE) が必要だということだ。上記ページの案内に従ってJREをインストールしておくこと。

We were unable to detect a recent version of Java Runtime Environment (JRE) on your system. With the latest JRE, you can automatically download, install, and run Sun Download Manager (SDM) directly from this page. We highly recommend SDM to easily manage your downloads (pause, resume, restart, verify, and more). Visit java.com for the latest JRE.

Java Access Bridge のインストールに成功していればWindowsのスタートメニューにある「設定」からコントロールパネルを開き Java をクリックしたときに表示される Java コントロールパネル がタブキーで音声化できているかを確認しよう。音声化できていなければJREから再度インストールすること。なおPC-TalkerではJava Access Bridge に対応していない。確認した範囲ではJAWSのみ対応しているようである。

僕の場合は SPVファイルを開くために Smartreader 17.0 をセットアップしたのはいいけど、ダイアログやメニューなどの基本コントロールの読み上げはできたものの、このビューアに結局エクスポートなどの機能がないのと、出力内容を確認できなかったので、SPVの作成者にワードでのエクスポートをお願いしたとさ。

最新SPSSはJAVAでビルドコンパイルされてた

最新SPSSはJAVAでビルドコンパイルされてた。僕の手元にあるSPSSバージョンは9で旧い。ところが16以降、JAVAで書きなおされていたのです。「SPSS 16_0J クライアント版」の出荷を開始|SPSSプレスリリース → www.spss.co.jp/company/press2007/press20071010.html

以下引用。

「SPSS 16.0J」は、より多くのユーザーが使用できるようにするため対応OSが拡張され、Mac版、Linux版が加わりました。また、より使いやすくするためGUIを刷新しています。新GUIでは、ユーザーダイアログボックス、データエディタ、シンタックスエディタ、出力ビューア、ヘルプシステム、図表エディタ、ピボットテーブルエディタがすべてJavaで書き換えられていますので、データの取り扱いがより簡単になりました。ダイアログボックスのサイズを瞬時に変更して、変数の記述をすべて表示したり、分析に使用する変数をすばやく選択して、ドラッグできるようになっています。

引用終わり。

java環境はスクリーンリーダー環境では、あまり読み上げさせることができない。「また、より使いやすくするためGUIを刷新しています。」ってスクリンリーダー・ユーザーには障壁になり、SPSSの壁がまた高くなったことになる。

関連ポストはページ下部の Related posts 参照。

圧縮・解凍ソフト Explzhがフリーウエアになってた

Explzhって知ってる?僕はもう10年ぐらい使用しています。

Explzh for Windows のホームページ

以下Explzhヘルプより引用

Explzh とは?

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 Explzh for Windows について

Explzh for Windows は 書庫ファイルをエクスプローラと同じように、編集・コピー・移動・削除などの操作をおこなえる事を重点に作成された、書庫の解凍・圧縮ツールです。
複雑なパス構成で圧縮された書庫ファイルでも、まるでエクスプローラ上でファイルを操作しているかのようにして簡単に書庫操作をおこなえるのが特徴です。

主な特徴

エクスプローラライクな外観、インターフェース。
標準で LHA, ZIP, JAR, CAB, RAR, ISO(9660/13346), インストールシールド形式, MSI のファイルに対応。
統合アーカイバ DLL を導入することにより更に多くの形式の書庫操作に対応。
オリジナルの自己解凍書庫 (LHA/ZIP/CAB) の作成機能。
OLE2 ドラッグ・ドロップに対応。
Unicode のファイル名の圧縮・解凍に対応。
4GBを超える圧縮、展開に対応。(LHa, ZIP, RAR, 7z)
タブ ウィンドウ表示機能。
書庫内ファイルの編集機能。
書庫内画像ファイルのサムネイル機能を搭載。
AES 暗号化機能を搭載。頑固なセキュア ZIP 暗号化書庫(WinZip互換)を作成できます。
格納ファイルの属性やタイムスタンプの変更機能。
UU (XX) Encode、Base64 のデコード機能。
エクスプローラ上の書庫内のファイルやファイル内文字列を検索できます。
ArchiverDLL、Explzh 本体の自動インストール機能搭載。
ファイル分割機能。分割後のファイルは自己連結機能つき。(バッチファイルや連結用ソフトは不要です)
書庫ファイルコンバート機能。
インクリメンタルサーチ機能。オートコンプリート機能。
作成した書庫をあらかじめ設定したサイトへアップロードできる FTP アップロード機能。
エクスプローラと同等機能の画面内の右クリックコンテキストメニュー。
書庫への 「新しいフォルダ」 作成機能。(LZH/ZIP/BZA/GZA)
格納ファイルの名前の変更機能。

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インストール時に 「シェル拡張機能」 を有効にしてインストールする事によって、エクスプローラのメニューにアーカイバ機能が追加されます。
この「シェル拡張機能」 は是非、インストール時にチェックしてインストールされる事を推奨します。

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Explzh for Windows は、ご家庭や個人で使用される場合においてはどなたも無料で使用できるフリーソフトウェア です。

企業や会社等、商用でご利用の場合にはライセンス登録が必要となります。
登録方法につきましては、企業や会社、商用でご利用の場合のライセンス登録をご覧ください。

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Explzh for Windows © 1996-2008 by ponsoftware

引用終わり。

統合アーカイバプロジェクト のアーカイバDLLに対応し各種圧縮形式に対応したDLLをインストールすることによってExplzhはこの形式の圧縮・解凍に対応するようになります。何が一番便利かというと、これらのDLLを自動ダウンロード・自動インストールしてくれるというところ。また、多くの圧縮・解凍形式に対応し、スクリーンリーダで使いやすい環境になっていることです。

以前のExplzhはシェアウェアで価格は1000円だったと思います。最近新しいPCを購入しWindows Vistaにしたことで、Explzhのライセンスキーがわからなくなり、サポートへ問い合わせしたところ「家庭で利用する場合は無料」になっているとのことでした。というわけで、スクリーンリーダーを使用している皆さん、お勧めの圧縮・解凍ソフトとして私はExplzhをお勧めします!

それと最近気がついたこと。CDやDVDをイメージ化してHDDに保存できる形式 .ISO を開くことができます。ISO形式ファイルは、かなり便利です。借りてきたDVDを返さなければいけないけどまだ見てないというときに、とりあえずPCのHDDに保存しておいて後で見ようというときに、私はISOでデータを保存しておきます。ISOの作成の仕方などは、いずれ紹介したいと思っています。

と、昔マイサイトで掲載したExplzhのレポートが残っていたのでURLをのっけておきましょう → www.lowvism.com/comp/in-explzh.htm
※ リンク先ページの中のハイパーリンクはところどころ切れているので気にしないでね